稽古初日、なんて顔してんだユウジ

稽古初日を終え帰宅。

今日は森永チョコモナカジャンボ食べず。



本日の稽古場最寄り駅、はじめにモリサキさん、続いて篠原さんと合流。
劇団員である自分も初めて利用する場所だったため、三人でなんとなくふらふら歩く。
三人とも「地図見てスイスイ行けるタイプではない」と打ち明け合う。
篠原さん「右、左、右の順ですよ」とか言うが、せめてもう少し情報を持っておくべきだと思うんだ。
ところが「この辺に交番が」って話をしていたら突然目の前に自転車乗ったおまわりさん、ミラクル。


コーヒーカップオーケストラ2010冬公演、バイオリンのケースを欲しがっていた女の子が「空から降ってくればいいのに」とロマンチックに願うシーン、やがてほんとに上から降って(落ちて)くるという場面を思い出し、ちょっと違うかとも思ったがあのものすごい音、バコンという音がいまだ耳に響く。
こちらミヤチャンピオンのブログでも書いていたシーン。



さて稽古場、もともとは予定されておらず、出演者の予定確認後に急遽組み込まれた本日、ざっくりと本を読んで終了。
ミヤチャンピオン自身、様々な可能性をひとまず詰め込んだ段階の本ということで、「ああそうか」だのなんだのひとりぶつぶつ言いながらの読み合わせ、とても有意義な時間だったと思います。僕はそう思います。



ところで写真はユウジこと鈴木裕二さん、この度コーヒーカップオーケストラ三度目のご出演、てことで僕はこれまでの呼び名「鈴木さん」から飛躍、「ユウジ」と呼ぶことを心掛けておりまた「ユウジ」は僕を「タカ」、そう呼び合うことにしたのですがついつい「鈴木さん」でいまだ成功は一、二度。

顔合わせで生まれた「ユウジ」と「タカ」と呼び合うユーモア、篠原さんには伝わらなかったなあ。
久郷部長は笑っていたなあ。



カウントダウンがゼロ、つまり稽古が始まった本日、そんな一日でありました。